東京であこがれの家づくり|スタイリッシュで意匠的~建築家性能の魅力
おしゃれな街並みや利便性のよさ、学業や就職、生活においても魅力的な東京。住みたい街ランキングでも上位を占める港区や世田谷区、目黒区、渋谷区など、土地が高いにも関わらず、東京で家づくりをしたいと考える人は多くいます。
しかし、予算や土地の問題で理想の家づくりを諦めてしまう人も少なくはないでしょう。
そこで、注目したいのが建築家の家づくりスタイルです。デザインと機能性、建築設計におけるノウハウで、予算や土地の問題まで総合的に解決する建築家と創る家。
都会的な便利さと心地よさを兼ね備えた、建築家と創るスタイリッシュな家づくりの魅力を探っていきましょう。
目次
■東京でスタイリッシュな暮らし
■あこがれのデザイン住宅
■建築家と建てる住まいの魅力
■デザインを活かした狭小住宅
■まとめ|東京でデザイン住宅を建てるなら「かしの木建設」にお任せください
■東京でスタイリッシュな暮らし
あなたが考える、東京でのスタイリッシュな暮らしとはどんなものですか?
交通の利便性がよく、買い物や生活に便利な都心部で贅沢でスマートな憧れの暮らし。このように多くの人から支持を集める人気の土地は高く、家づくりにおける予算設定や土地探しにも苦労が絶えません。
建築家の家づくりは、そんなお悩みの多い土地探しから総合的な予算のやり繰りまで、プロの視点で提案・設計していくのが特徴です。
また、その土地や周辺環境に合った外観デザインやご家族の理想の暮らしに寄り添った間取り、他にはない建築家ならではの発想やアイデアで、スタイリッシュな家づくりを進めていきます。
■あこがれのデザイン住宅
自由設計が活きるおしゃれなデザイン住宅。
自由度が高くなればなるほど、間取り設計やデザイン、仕上げにそれ相応の知識や実績、センスが求められます。こだわりのデザイン住宅を建てるためには、暮らし始めてから気付く失敗や後悔がないように、細かく外観や内装、各スペースのこだわりポイントを押さえておくことをおすすめします。
それでは、あこがれのデザイン住宅を完成させるためのポイントを紹介していきましょう。
デザイン① 外壁・屋根
住まいの外観は、第一印象として住む人だけではなく見る人にも大きな影響を与えます。外観は、デザイン住宅を望む人が1番にこだわるポイントかもしれません。
そのため、外壁や屋根の素材、カラー選びは重要です。外壁にブロックやレンガ、石造りを採用することで他にはない特別なスタイルが演出できそうです。
また、建物のシルエットや雰囲気に合わせた庭・外構づくりも大切です。
デザイン② 玄関
玄関も外観同様に、まず見られやすいポイントです。
玄関ドアのサイズやデザインからは、その家の印象やご家族のこだわりが伺えるものです。また、玄関の広さや周辺デザインは、スタイリッシュな見た目だけでなく、ご家族の使い勝手にも影響する重要なポイントです。
デザイン③ 間取り・内装
間取りや内装デザインは、ご家族のライフスタイルや家族構成によって、理想的な部屋数や配置が異なります。それに加え、ご家族の希望アイデアや将来設計をプランに取り入れるとなるとその難易度は格段に上がります。
暮らし始めてからの快適性や機能性を考えて、意匠性だけに偏らない生活・家事動線への工夫が必要になります。
デザイン④ 収納
住み始めてから気付く、意外と重要なポイントとして収納の場所や大きさ、機能性が挙げられます。
スタイリッシュで機能的な家づくりを目指すなら、収納スペースや量、使い勝手をベースに考えたデザインを行いましょう。現在の生活スタイルや収納量を目安に必要スペースを想定して、デッドスペースやロフトを活用した収納アイデアを取り入れてみるのもいいかもしれません。
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■建築家と建てる住まいの魅力
東京での家づくり、建築家と創る住まいの強みをご紹介いたします。
・東京狭小住宅
東京のように土地の値段が高い都心部では、特殊な狭小地や変形地など一般的に住居地には不向きと言われる土地を選ぶメリットをご紹介します。
これら狭小地や変形地が好まれない理由として、一般のハウスメーカーや工務店では建築の規制や技術的に手が付けられない、間取り設計が複雑などが挙げられます。しかし、このような土地であっても問題なく設計できる建築家の家づくりであれば、「狭小住宅」の不便なイメージも払拭できるかもしれません。
窮屈さを感じさせない建築家のアイデアや工夫満載で創られた快適な「狭小住宅」なら、利便性を重視した都心部に住むという夢も叶います。また、床面積が少ない分、毎年の固定資産税を抑えることができますし、光熱費やメンテナンスなどの維持費も抑えられる可能性が高まります。
・おしゃれな外観
飽きのこないシンプルな外観は、建築やメンテナンスコストの面でも、周囲との調和を保つ理由からも好まれがちです。
一方で、近隣住宅との距離が近くなりがちな東京都内では、このようなシンプルデザインでは、周りに溶け込み過ぎてしまうかもしれません。そこで、オリジナリティを出しつつ、悪目立ちしない建築家の技術が活かせます。デザインのパターンが決まりがちな狭小住宅であっても、意匠的かつスタイリッシュなデザインに仕上げられるのが建築家と創る家の強みです。
・快適性能
建築家によるデザインと言えば、建物の外観や内装に施す意匠的なデザインというイメージを持たれる方が多いかと思います。
もちろん、建築家と創る家の特徴はこのような見た目のデザイン性の高さです。しかし、建築家がデザインするのはカタチだけではありません。予算や土地の問題、お客様の不安の種を探り、問題解決のために設計デザインするのが建築家の仕事です。
建築家のこだわりは、建物構造の品質だけではなく、そこに使われる建材や資材のダイレクトな調達ルート選定です。これにより、無駄のない適正なコスト設定が実現できるのです。さらに、寸法・仕様・外観・設備など設計や工事における無駄をなくし、高性能で安心価格の住まいが手に入るのです。
建築家と創る家の大きなメリットは、家づくりにおけるカタチとなる建物はもちろん、その工程や予算の部分に対する正当な快適さと性能の高さなのです。
■デザインを活かした狭小住宅
上記でお話した「建築家と建てる住まいの魅力」を活かした狭小住宅のデザイン実例をご紹介いたします。
・実例① ロフトの小部屋を有効活用
小上がりのスペースやロフトを活用した空間づくりです。
子供部屋や趣味の部屋として、部屋数の確保にも役立ちますし、ご家族の様子をそばで感じられるメリットがあります。
壁のある部屋とは違い、他の部屋からの見通しもよいため、陽の光を届けやすく見た目の開放感も損ないません。
また、ロフトは秘密基地のような遊び心あるスペースにもなりますし、ロフト下の空間を収納スペースにするなど有効活用のしやすい設計方法なのです。
・実例② ビルトインガレージ設計の家
機能的な狭小住宅で採用されやすいビルトインガレージ。
駐車スペース確保への問題解決だけではなく、悪天候や荷物が多い時の移動にも役立つ設計です。東京のような住宅が密集しやすい地域、また十分な広さの土地が確保しにくい場合でも、住宅の地下にインナーガレージを配置することで住まいのスペースや間取りへの影響が少なくて済むメリットがあります。
・実例③ デザインが考え抜かれた玄関スペース
玄関から見える階段をオープン型階段にすることで見通しがよくなり、見た目にも軽やかで開放的な玄関です。
オープン型階段の採用は、この場所に階段を設置したことによる圧迫感を回避しています。また、玄関土間を縦長に設計したことで、奥行きと開放感のある空間づくりに成功しました。土間の石造りの色味と階段の木目の色味を近づけることで、ほどよい重厚感と安定感を出しています。
■まとめ|東京でデザイン住宅を建てるなら「かしの木建設」にお任せください
便利で住みやすい街、東京での家づくりで不安要素となる高予算や狭小地問題を解決しながら、お客様の理想の街で満足な自由設計の住まいを提案する建築家と創るデザイン住宅の魅力。
ご家族の希望が叶う家づくりを目指すなら、総合的なデザイニングを得意とする建築家と創る賢いデザイン住宅がおすすめです。
ご家族が永く住まう家を建てるということは、住みやすさと機能性、安全性や耐久性、将来の増改築やアフターメンテナンスなどを総合的に考えて計画しなければなりません。そして、そこには専門の知識を持つプロの力が不可欠です。
かしの木建設は、実績豊富な専門の建築家や信頼できる家づくりのコンサルタントをお客様にご紹介します。プロがきちんとお客様の声を聞いて、家づくりの進行を管理・調整を行いますので、ぜひ安心して一緒に安心・納得の住まいを完成させましょう。