建築家と建てるおしゃれな一軒家|東京・千葉の新築間取り実例
一軒家を建てるなら、住み心地の良さはもちろんおしゃれな内装・外観にもこだわりたいですよね。
今回は建築家が設計したおしゃれな一軒家の間取り実例を写真付きでご紹介します。
人気の間取りデザインや、おしゃれな生活をキープするコツなども解説しますので、住まいづくりに役立ててくださいね。
目次
■おしゃれな一軒家を建てるならどこがおすすめ?
■建築家のおしゃれな一軒家間取り実例
■おしゃれな一軒家ライフをキープするコツ
■おしゃれな一軒家を建てるならどこがおすすめ?
一軒家のデザインにこだわる場合、どこに依頼するのが良いか3つの選択肢を比較してみましょう。結論としてはおしゃれな一軒家を建てるなら建築家に依頼するのがおすすめですが、それぞれの特徴も踏まえて見ていきます。
・ハウスメーカー
基本プランをカスタマイズするハウスメーカーの注文住宅は、誰が作ってもある程度おしゃれに仕上げやすいのが特徴です。
内装や設備は用意された種類から選ぶため、あまり深く考えなくても定番のデザインになります。デザインへのこだわりがそれほどなく、打ち合わせの負担を減らしておしゃれに仕上げたい方に向いています。
逆にデザインにこだわりがある方は、自由度が低く理想のイメージをつくれないと感じるケースも多いようです。坪単価がある程度決まっているため、予算と合わない会社は選べない点にも注意です。
・工務店
ハウスメーカーより小回りが利く工務店は、会社によってはかなり自由度の高い注文住宅を建てられるのが特徴。
一棟ごとに材料を仕入れている工務店なら、建材や設備などもかなり細かく選ぶことができるでしょう。
ただし経営規模が小さく少人数の工務店は、プランナーの当たりはずれが大きいデメリットがあります。得意なデザインが偏っているケースも多いため、好みに合わせて慎重に選ぶ必要があるでしょう。
・建築家/設計事務所
建物の設計を専門に請け負う建築家や設計事務所は、1から自由なデザインを作れるのが特徴です。
材料の仕入れやメーカーとの付き合いといったしがらみがないため、理想のデザインを実現しやすい選択肢といえるでしょう。
世間では「建築家の家は高い」というイメージが強いですが、自由度が高い分実は予算の調整もしやすいです。
好みのデザインへの対応や設計力を見定める必要はありますが、おしゃれな一軒家を目指すならぜひ検討したい選択肢の一つです。
■写真で見る建築家のおしゃれな一軒家間取り実例
実際に建築家とつくったおしゃれな一軒家の中から、人気の高い間取りや外観をピックアップしてご紹介します。
【内装・間取り】
・無垢フローリング
天然木の優しい木目と触り心地が魅力の無垢フローリングは、おしゃれな一軒家の定番デザインです。
製品によっては木の香りを楽しめるものもあり、ナチュラルテイストが好みの方にはとてもおすすめ。
合板フローリングとくらべて耐久性が高く、お手入れをしながら長く使えるのも無垢フローリングのメリットです。
・土間/タイル床
リビングの床面をコンクリート土間やタイルで仕上げるのも、オリジナリティが高いおしゃれな間取りです。
キズや汚れに強く、さまざまな用途に使えるなど利便性のメリットもあります。
薪ストーブと組みわせることで、おしゃれで冬も暖かいコミュニケーションスペースとしても活躍します。
・勾配天井
屋根の形状を活かした高い勾配天井は、特に平屋との相性が良いデザインです。
天井を高くするとお部屋の解放感が大きくアップするため、気持ち良く過ごせるおしゃれな空間に仕上がります。
・中庭
少し設置のハードルが高いですが、中庭も住まい全体をおしゃれに魅せてくれる間取りです。
光が届きにくい家の中心にたっぷり自然光が入り、明るく開放的な住まいをつくることができます。
・造作洗面台
オリジナルカウンターとボウルでつくる造作洗面台は、既製品にないデザイン性の高さが魅力。
材質やカラーを自由に選ぶことができ、レストランやホテルのような高級感のある洗面台に仕上げることもできます。
・吹き抜け
2階までの大きな吹き抜け空間も、おしゃれな戸建て住宅で定番の間取りです。
リビングや寝室などの居住空間はもちろん、玄関と組み合わせるのもとてもおしゃれです。
・広いLDK
住まいの中心であるLDKは、なるべく広くつくることでデザインやレイアウトの自由度がアップします。
最近は寝室にテレビを置かない人が増えたこともあり、各居室をコンパクトにしてLDKを広くするレイアウトが主流です。
・オープンキッチン
壁で区切らないオープンキッチンは、お料理中も家族や友人とコミュニケーションが取れれるおしゃれな間取りです。
キッチン自体が空間のアクセントとなり、おしゃれに魅せてくれるのもオープンキッチンのメリット。
・スキップフロア
縦の空間を活かしたスキップフロアは、効率的でおしゃれな間取りアイデアの一つです。
センスが求められるレイアウトですが、上手に使えば暮らしやすくおしゃれな住まいに仕上がります。
【外観】
・ビルトインガレージ
ビルトインガレージはカーポートをつけずにマイカーを雨風から守れるため、外観全体をスマートに仕上げることができます。
3階建てと組み合わせることで、敷地を有効活用できるのも魅力的。
・デザイン窓
一軒家の外観に大きな影響を与える窓のデザインや配置は、特にこだわりたいポイントです。
引き違い窓を避けスクエア・縦長・横長の窓をバランスよく配置すると、スタイリッシュな外観に仕上がります。
・レンガ外壁
高級感や重厚感のある外観が好みなら、レンガ外壁がおすすめ。
ほかの外壁にはない質感やデザインが魅力で、年数とともに変わっていくビンテージ感のある色味も楽しめます。
・キューブデザイン
四角い箱を組み合わせたような外観デザインは、現代的でおしゃれな印象に仕上がります。
無駄な装飾のないシンプルデザインなので、流行に左右されない外観になるのもメリット。
・煙突
薪ストーブ設置時に必要になる煙突は、外観のおしゃれなアクセントにすることもできます。
日本では珍しいデザインですから、お友達に家の場所を伝えるときの素敵な目印にもなりますね♪
ここでご紹介した以外にもたくさんのおしゃれな一軒家建築事例を公開していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
■おしゃれな一軒家ライフをキープするコツ
・収納を多めに確保していつもきれいに
せっかくこだわってつくったおしゃれなお部屋も、物が散らかって生活感が出てしまうと台無しになってしまいます。
オシャレな一軒家をキープするため、各部屋に十分な量の収納をつくりましょう。
大きい収納は奥の物を出し入れしにくくいらないアイテムが溜まってしまうため、小さな収納を必要な場所に配置すると使いやすくなります。
階段の下・床下・屋根裏など、デッドスペースも活用してなるべく多めに収納を確保して、おしゃれな空間を保ちましょう。
・汚れが目立たないデザインや仕上げを
おしゃれな状態をキープするためには、汚れやホコリが目立たないデザインを考えることも大切です。
雑誌などで見かける真っ白の内装はスタイリッシュでおしゃれですが、ホコリや髪の毛が目立ちやすくなります。
お仕事などで頻繁に掃除するのが難しい場合、ベージュやグレーなど少し落ち着きのあるカラーの方がおしゃれな状態をキープしやすいです。
・インテリアとトータルコーディネート
住まいは間取りやデザインだけでなく、ソファやテーブル・カーテンなどのインテリアが置かれて完成するものです。
よりおしゃれな居住空間をつくるためには、間取り設計時からインテリアのことも考えたトータルコーディネートが欠かせません。
無垢材のテーブルやチェアを置くならナチュラルテイストがマッチしますし、ガラスやメタルアイテムならモダンスタイルと組み合わせた方が良いでしょう。
長く使っているお気に入りの家具にお部屋の内装を合わせるのも一つの方法です。
■まとめ:東京・千葉のおしゃれな家づくりはかしの木建設におまかせ
一生に一度のマイホームづくり、暮らしやすさはもちろん、デザインにもこだわっておしゃれに仕上げましょう。
おしゃれな一軒家を建てるなら、かしの木建設の「建築家コラボ家づくり」もぜひご検討ください。
たくさんの建築家と家づくりに取り組んできた私たちが、お客様のご要望にピッタリな建築家をご紹介いたします。
ハードルが高いイメージのある建築家との家づくりですが、私たちが窓口となりトータルサポートしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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