夫婦、子供1名、両親夫婦の計5名の家族、三世代二世帯がいっしょに暮らすための『団らんのある大所帯暮らし』をテーマにした設計例です。
設計・アドバイス:生活建築研究所 山本 厚生 氏
- 駐車場はコンクリートにして、半地下にしています。
- 地下収納室、作業・工作室。食器や家具、器具類の収納スペースをたっぷり取りました。
- 訪れる人が観て楽しめる庭。
- 広い玄関。
- 両親の部屋。本格的な日本間です。将来の改造にも対応できるように設計してあります。
- 植木や花がつくれるテラス(駐車場の上)
- 楽しむ庭。バーベキューや屋外パーティーに。
- 風通しをよくするための庭。見た目も楽しい空間です。燐家への通風の配慮もしています。
- この部分、燐家との話し合いで、庭への日当りを考慮して屋根をカットしました。
- 子ども部屋。将来人数が増えた場合、間仕切りできます。
- 予備室。来客の宿泊に、子ども部屋に。
- 浴室。暖かさをテーマに、全部木で構成しました。
- 夫婦の部屋。クローク室と寝室で洋間になっています。
- 採光。居間や食堂に朝の光が入るように窓をつくりました。
このかしの木建設のモデル住宅は、建築過程からお見せしてきました。もちろん完成後も、暮らしているままの家を公開しています。
いつでもご覧になれますので、お声を掛けてください。